父への還暦祝いプレゼント15選|60歳の男性がもらって嬉しい贈り物

60歳を迎えるお父さまへ、還暦のお祝いに何を贈ろう。好きな物は何となく分かっていても、節目の贈り物となると、急に難しく感じますよね。
仕事で使える物がよいのか、休日の趣味を楽しめる物がよいのか。赤い物を用意した方がよいのか。それとも家族で食事をする方が、今のお父さまにはうれしいのか。答えは、お父さまが普段どんな時間を大切にしているかの中にあります。
この記事では、父・義父・夫へ贈りやすい15のプレゼントを、毎日の暮らしや趣味、ご家族との関係に合わせてご紹介します。「60歳の男性向け」だけで選ばず、「あの人なら、これを喜んでくれそう」と思える一品を探してみてください。
お父さまのいつもの姿を思い浮かべてみてください
- 家族の写真を大切にしているなら、似顔絵やフォトブック
- 仕事や外出を楽しんでいるなら、財布、時計、バッグなどの実用品
- ゴルフや釣りなどが好きなら、一緒に選ぶ趣味の品や体験
- お酒を飲まないなら、好物、コーヒー、食事の時間
- 「何もいらない」と言うなら、家族が集まる日や短い手紙
この記事を書いた人:似顔絵師anko。長寿祝い・退職祝い・結婚記念日など、累計30,000人以上の似顔絵制作に携わってきました。似顔絵師ankoのプロフィール
父の還暦祝いは、60歳からの日々に似合う物を
還暦は、満60歳を迎える方のお祝いです。今は、お誕生日やご家族が集まりやすい日に祝うご家庭も多く、形にも決まりはありません。
60歳になっても仕事を続ける方、新しいことを始める方、休日の楽しみをもっと深めたい方。過ごし方は一人ひとり違います。還暦を「一区切り」と決めつけるより、これまでへの感謝と、これからも元気で好きなことを楽しんでほしい気持ちが伝わる物を選びたいですね。
相手を限定しない贈り物は還暦祝いプレゼントの総合ガイド、お母さまや奥さまへの贈り物は女性の還暦祝いプレゼントでご紹介しています。還暦以外の長寿祝いも含めて確認したい方は、長寿祝いの年齢・色・数え年早見表をご覧ください。
男性が還暦祝いでもらって嬉しいのは、選んだ理由が伝わるプレゼント
高価な物や有名な品でなくても、「毎朝これでコーヒーを飲んでいるから」「最近また釣りへ行くようになったから」と、選んだ理由が伝わる物はうれしいものです。
本人が欲しい物をあまり話さない場合は、今使っている財布やバッグ、休日の過ごし方、よく口にする食べ物を見てみてください。傷んでいても使い続けている物や、何度も楽しそうに話すことは、贈り物を選ぶ大きな手がかりになります。
父・義父・夫へ|男性の還暦祝いプレゼント15選
思い出として残る物、普段の暮らしで使える物、好きな時間をもっと楽しめる物、ご家族と一緒に過ごす時間。贈り方の違う15のアイデアを集めました。
| こんなお父さまへ | 贈り物の候補 | 選ぶときに見たいこと |
|---|---|---|
| 家族との思い出を大切にしている | 似顔絵、写真、手紙 | 一緒に残したい人、飾る場所 |
| 仕事や外出を楽しんでいる | 財布、時計、バッグ、仕事小物 | 今の愛用品、サイズ、使い方 |
| 好きな趣味がある | 趣味用品、観戦、体験 | メーカー、規格、ご本人の希望 |
| 物を増やしたくない | 好物、食事、旅行 | 量、日程、一緒に行く人 |
| 還暦らしさも少し欲しい | 赤やボルドーの小物、花、包装 | 好きな色、普段の服装 |
1.家族の似顔絵
お父さまを中心に、お母さま、お子さま、お孫さま、ペットまで一枚に描いた似顔絵は、60歳を迎えた今のご家族を残せる贈り物です。
全員がそろった写真がなくても、それぞれのお写真から一つの家族絵にできます。普段着のお写真から赤いちゃんちゃんこ姿へお着替えしたり、仕事着、愛車、ゴルフクラブ、釣り竿など、お父さまらしい物を添えたりすることもできます。
これまでの「ありがとう」と、これからも一緒に笑いたい気持ちを、一枚に残せるのが似顔絵のよさです。作品例や写真の選び方は、還暦祝いの似顔絵プレゼントでご覧いただけます。
2.名前ポエム・名入れの記念品
お父さまのお名前を使ったポエムや、名前と日付を入れた時計、グラス、フォトフレームは、還暦の節目を形に残せる贈り物です。
長く続けてきた仕事、家族を笑わせてくれるところ、休日になると夢中になる趣味。ご家族だから知っているその方らしさを言葉にすると、品物だけでは伝えきれない感謝も残せます。似顔絵と文章を一緒に贈りたい方は、名前ポエム入り似顔絵の作例もご覧ください。
3.家族写真と手紙をまとめたフォトブック
若い頃のお写真、ご家族で出かけた旅行、お子さまの行事、最近のお孫さまとの一枚。節目ごとの写真を一冊にすると、お祝いの席で自然と昔話が始まります。
写真をたくさん詰め込まず、撮った年や場所を添えながらゆったり並べると見やすくなります。最後のページへご家族の短い手紙を入れれば、何度でも読み返せる記念になります。
4.生まれた日の新聞・60年の思い出年表
生まれた日の新聞や、これまでの出来事をまとめた年表は、お父さまが歩んできた時代を、ご家族みんなで振り返れる贈り物です。
就職した年、結婚した年、お子さまが生まれた年、夢中になったスポーツや旅行。家族の出来事も一緒に添えると、「この頃はこんなことがあったね」と会話が広がります。
5.財布・キーケース・カードケース
毎日使う財布やキーケース、カードケースは、使い慣れた物を少し上質な一品へ替えるきっかけになります。
長財布か二つ折りか、現金とカードのどちらをよく使うか、ポケットへ入れるのか、バッグへしまうのか。今の愛用品と近い形には、使いやすさの理由があります。見た目だけでなく、厚みや開き方まで比べてみてください。
6.腕時計・ベルト・通勤バッグ
仕事や外出を楽しむお父さまには、腕時計、ベルト、通勤バッグなど、装いに自然となじむ品も素敵です。
腕時計なら文字盤の見やすさやベルトの素材、バッグなら持ち歩く荷物や通勤方法も大切です。今使っている物を見ながら、「そろそろ替えたいと思っていた物はある?」と聞いて、一緒に選ぶのもよい思い出になります。
7.赤・ボルドーを取り入れた小物
還暦らしい色を添えたいなら、赤やボルドーのネクタイ、靴下、ハンカチ、名刺入れなど、普段使いしやすい小物があります。
鮮やかな赤が好みでなければ、えんじやワイン色を選んだり、紺やグレーの中へ赤を少しだけ取り入れたりしても素敵です。還暦の色については、還暦の赤と取り入れ方で詳しくご紹介しています。
8.ゴルフ・釣り・アウトドアなどの趣味用品
ゴルフ、釣り、キャンプ、写真、音楽、園芸など、好きなことがはっきりしているお父さまには、その時間をもっと楽しめる品が喜ばれます。
ただし、趣味の道具ほどメーカーや規格、使い慣れた形へのこだわりがあります。高価な物を家族だけで決めるより、一緒に店へ行く、欲しい型番を聞く、いつも使う消耗品を選ぶなど、外さない贈り方も考えてみてください。
9.仕事やデスクまわりで使える物
これからも仕事を続けるお父さまには、名刺入れ、ペン、眼鏡ケース、デスク小物など、今の働き方に合う品も選べます。
「還暦だから仕事は一区切り」と決めつけず、ご本人の予定や気持ちを聞いてみることが大切です。長く使う物なら、名前を大きく入れすぎず、職場でも使いやすいデザインを選ぶと自然です。
10.タンブラー・グラス・コーヒー道具
朝のコーヒー、食後のお茶、夕食の一杯。お父さまが毎日楽しんでいる飲み物に合うタンブラーやグラス、コーヒー道具なら、暮らしの中で長く使ってもらえます。
大きさや重さ、手入れのしやすさは、今使っている器を手がかりに。すでにお気に入りの物があるなら、好みの豆やお茶、おつまみを添える方法もあります。
11.好きなお酒と、それに合う一品
晩酌を楽しむお父さまには、好きな日本酒、焼酎、ワイン、ビールと、グラスやおつまみを組み合わせるのも楽しい贈り物です。
「男性への定番」だからではなく、今もお酒を楽しんでいる方に。銘柄が分からないときは、冷蔵庫や棚にいつもある物をご家族へ聞いてみてください。たくさん贈るより、好きな一杯をゆっくり楽しめる量がちょうどよいこともあります。
12.お酒以外の好物・コーヒー・お茶
お酒を飲まない方や控えている方には、お肉、海鮮、果物、お菓子、ご飯のお供、コーヒー、お茶など、いつも楽しんでいる物を選べます。
量が多い豪華なセットより、好きな物を食べ切れる分だけ。食事制限やアレルギーがある場合は同居するご家族にも確かめ、お祝いの日に一緒に味わえる物を選ぶのも素敵です。
13.スポーツ観戦・ライブ・体験ギフト
応援しているチームの試合、好きな音楽のコンサート、陶芸や料理などの体験は、楽しみに待つ時間まで贈れるプレゼントです。
好みだけでなく、日程や会場までの行きやすさを確かめておきましょう。一人分の券を渡すより、「一緒に行こう」と誘えば、お祝いの後にも家族の思い出が一つ増えます。
14.家族で囲む食事
欲しい物が思いつかないお父さまにも、ご家族が集まって好きな料理を囲む時間は心に残ります。
お店を予約するだけでなく、ご自宅へ料理を持ち寄ったり、いつもの店でゆっくり昼食をとったりしても十分です。食後に家族写真を一枚撮り、カードや小さな花を添えるだけでも、いつもの誕生日とは違う一日になります。
15.夫婦・家族で楽しむ旅行
温泉、思い出の場所、好きな食べ物のある町へ出かける旅行は、物を増やしたくない方にも贈りやすいお祝いです。
行き先をすべて決めて驚かせるより、「どこへ行ってみたい?」と日程も一緒に相談してみてください。豪華さよりも、お父さまが楽しみにでき、家族みんなが笑って過ごせる旅がいちばんです。
父母お二人の還暦祝いに贈られた、家族の似顔絵
こちらは、お父さまとお母さまを赤い衣装で一緒に描いた還暦祝いの似顔絵です。お二人が並ぶ一枚には、それぞれへのお祝いはもちろん、ご夫婦で重ねてきた時間への「ありがとう」も残せます。

この作品をご依頼くださったお客様からは、LINEで写真を送りやすく、お二人とも本人らしく仕上がり、とても喜んでもらえたとのご感想をいただきました。お父さまだけでなく、お母さまも同じ年に節目を迎えるご家庭なら、お二人を一緒に描く祝い方も素敵です。
似顔絵は、赤いちゃんちゃんこ姿だけではありません。仕事着で凛々しく、休日の服で自然に、ゴルフクラブや釣り竿と一緒に。ご本人らしさが分かる物を添えると、ご家族から見た「お父さんらしいね」が絵の中に残ります。
こんな一枚もお作りできます
- 別々に撮った写真から、ご夫婦やご家族を一枚に描く
- 普段着の写真から、赤いちゃんちゃんこや帽子姿へお着替え
- 仕事着、愛車、ゴルフ、釣り、楽器など、好きな物を添える
- ご家族からの言葉、お名前、お祝いの日付を入れる
- 赤を服ではなく、背景や文字、花へさりげなく使う
人数やサイズ、納期、お写真の選び方は、還暦祝いの似顔絵プレゼント専門ページでご案内しています。「こんな服装にできる?」「別々の写真でも大丈夫?」という段階から、お気軽にご相談ください。
父・義父・夫で、贈り方を少し変えて
同じ男性の還暦祝いでも、実父、義父、夫では、好みの聞き方や添える言葉が少しずつ違います。距離感に合わせて、ご本人が受け取りやすい形に整えてみてください。
お父さまへ
今使っている物や休日の過ごし方を知っているからこそ、「前から欲しそうだった物」や「一緒にしたかったこと」を形にしやすい相手です。ごきょうだいがいるなら、品物と食事会が重ならないよう早めに相談しておきましょう。
お義父さまへ
配偶者やお義母さまへ、好きな物、苦手な物、これまでのお祝いの仕方を聞いてみましょう。贈り主を夫婦連名にするか、ご家族一同にするかも決め、カードへ分かるように添えてください。
ご主人へ
毎日の暮らしを知る奥さまだからこそ、欲しかった実用品も、夫婦で楽しむ旅行や食事も選べます。「家族みんなから」とは別に、奥さまからの短い手紙を添えると、長く一緒に歩いてきた感謝がまっすぐ伝わります。
実用的な物は、今使っている物の中に答えがあります
「使える物がいい」と思っても、実用品は種類が多く、かえって迷いやすいものです。そんなときは、新しい便利さを探す前に、お父さまが今も使い続けている物を見てみてください。
| 贈り物 | 確かめたいこと | 選び方 |
|---|---|---|
| 財布・カードケース | 長財布か二つ折りか、カード枚数 | 今の形と厚みに近い物から探す |
| 腕時計 | 文字盤、ベルト、重さ、充電方法 | 見やすく、普段の服へ合わせやすい物 |
| バッグ | 通勤方法、荷物、肩掛けの有無 | 中身が収まり、重すぎない物 |
| 衣類・ベルト | サイズ、素材、好きな色 | 愛用品の表示を確かめる |
| 眼鏡ケース・ペン | 使う場面、持ち歩き方 | 仕事でも休日でも使いやすい物 |
同じ物を長く使う方には、それだけ使い慣れた理由があります。「前より軽い」「収納が少し増えた」など、今のよさを残しながら小さく使いやすくなる物なら、贈ったあとも自然に手が伸びそうです。
趣味がある父には、一緒に選ぶ楽しさも贈る
趣味を楽しむ方への贈り物は選びやすそうに見えますが、道具の細かな違いをいちばんよく知っているのはご本人です。ゴルフクラブ、釣り具、カメラ、楽器などの高価な品は、サプライズより一緒に選ぶ方が喜ばれることもあります。
- 欲しい型番やメーカーをそのまま聞く
- いつも使うボール、ルアー、手入れ用品などを選ぶ
- 専門店へ一緒に行き、ご本人に選んでもらう
- 道具ではなく、プレー券、観戦、体験を贈る
- 趣味を楽しむ姿を似顔絵にして残す
一緒に買い物へ行き、使い方や思い出を聞く時間も、還暦祝いの一部になります。知らないふりをして選ぶより、「教えて」と頼る方が、お父さまもうれしそうに話してくれるかもしれません。
無趣味に見えるお父さまにも、好きな時間はあります
「父は無趣味だから、贈れる物がない」と感じるときは、趣味という言葉をいったん置いて、いつもの一日を見てみましょう。
- 毎朝飲むコーヒーや、よく買うお菓子
- 休日に見るスポーツや、繰り返し聞く音楽
- 散歩、車の手入れ、庭仕事、料理
- 家族が集まったときに、いつも楽しそうにすること
本人が「趣味」と呼んでいなくても、好きな時間はあります。それに寄り添う小さな品や、一緒に過ごす予定を贈れば十分です。新しい趣味を始めてもらおうと張り切りすぎず、今の暮らしに無理なく入る物を選んでください。
お酒を飲まない父には、いつもの楽しみを少し特別に
男性の還暦祝いではお酒がよく紹介されますが、飲まない方へ無理に贈る必要はありません。いつも飲んでいるコーヒーやお茶、好きな果物や料理など、お父さまが本当に楽しめる物の方が、気持ちよく受け取ってもらえます。
飲み物なら
コーヒー、紅茶、日本茶、炭酸飲料、ジュース
食べ物なら
好物、果物、お菓子、ご飯のお供、お取り寄せ料理
品物以外なら
家族の食事、観戦、旅行、似顔絵や写真
以前は飲んでいた方でも、今は控えていることがあります。ご本人へ聞きにくい場合は、同居するご家族へ「最近も飲んでいる?」とさりげなく確かめてみてください。
「何もいらない」と言われたら、物を贈らないお祝いも
お父さまの「何もいらない」には、本当に欲しい物がないだけでなく、子どもにお金を使わせたくない気持ちや、大げさに祝われるのが照れくさい気持ちが隠れていることもあります。
そんなときは、立派な品物がなくても構いません。好物を囲む、家族写真を撮る、短い手紙を渡す、一緒に散歩へ出かける。いつもの日へ少しだけ特別な時間を足すだけでも、「還暦おめでとう」はしっかり伝わります。
| お父さまの気持ち | 受け取りやすいお祝い |
|---|---|
| 物を増やしたくない | 食事、好物、日帰りのお出かけ |
| 家族にお金を使わせたくない | 手紙、写真、手料理、小さな花 |
| 好みがはっきりしている | 一緒に選ぶ、希望を聞いて用意する |
| 大げさな会は照れくさい | いつもの誕生日へケーキやカードを添える |
| 形に残る物ならうれしい | 小さく飾れる似顔絵、家族のフォトブック |
還暦祝いと退職祝いは、同じ日でも別々でも
60歳の誕生日と退職の時期が近いと、「一緒に祝ってよいのかな」と迷うことがあります。けれど、60歳で退職しない方も多く、還暦と仕事の節目は必ずしも同じではありません。
還暦祝いでは誕生日とこれからの毎日へ、退職祝いでは長く働いてきたことへ、それぞれ言葉を贈れます。同じ日に祝うなら、カードの中で「還暦おめでとう」と「お仕事おつかれさま」を分けて書くと、二つの気持ちがきちんと伝わります。
退職の予定がない方へ、仕事を終える前提の品や言葉を贈るのは避けましょう。まずはご本人の今後を聞き、還暦は還暦としてお祝いするのが自然です。
3,000〜5,000円ほどの、ちょっとした還暦祝いなら
職場の方やご友人から、または食事会へ小さな品を添えたいときは、3,000〜5,000円ほどでも気持ちの伝わる贈り物を選べます。
- いつも飲んでいるコーヒーやお茶、好きなお菓子
- 小容量の好きなお酒と、おつまみ
- タンブラー、ハンカチ、靴下などの実用品
- ボルドーのキーリングなど、小さく赤を取り入れた物
- 花と短いカード、または一緒にランチをする約束
「還暦だから赤い物」だけで決めず、好きな飲み物や毎日使っている物を覚えていたことが伝わる一品を。金額が小さくても、その方を思い浮かべて選んだ理由が、お祝いらしさになります。
父・義父・夫への還暦祝いの予算
還暦祝いの金額に、決まった正解はありません。品物だけを贈るのか、食事や旅行も用意するのか、ごきょうだいと一緒に贈るのかで大きく変わります。
よく選ばれている金額の幅をまとめましたが、相場へ無理に合わせる必要はありません。お父さまが気を遣いすぎず、ご家族も笑顔で用意できる金額が、そのご家庭に合う予算です。
| 贈る方 | よく選ばれる金額 | 用意しやすいお祝い |
|---|---|---|
| 子どもから父へ | 10,000〜50,000円程度 | 実用品、記念品、食事、旅行 |
| 夫婦から義父へ | 5,000〜30,000円程度 | 好物、趣味の品、名入れ品 |
| 妻から夫へ | 10,000〜50,000円程度 | 時計、財布、食事、夫婦旅行 |
| 家族・きょうだい一同から | 20,000〜100,000円程度 | 似顔絵、食事会、旅行、希望の品 |
| 知人・職場の方から | 3,000〜10,000円程度 | 飲み物、菓子、小物、花 |
食事や旅行も一緒に用意する場合は、品物だけの金額ではなく、お祝いの日にかかる費用を家族で話しておきましょう。ごきょうだいで贈るなら、一人ずつ別の高価な品を用意するより、費用を出し合ってご本人が本当に欲しい物を選ぶ方法もあります。
男性への赤い物は、いつもの色に少し添えて
還暦祝いでは赤がよく使われますが、贈り物をすべて赤にしたり、必ず赤いちゃんちゃんこを着てもらったりする必要はありません。
赤を照れそうなお父さまには、ボルドーの財布、えんじの靴下、ネクタイの柄、花束、包装、ケーキの飾りなどへ少しだけ。普段よく着る紺、グレー、茶色と合わせれば、男性も取り入れやすくなります。
男性にも取り入れやすい赤の例
- ボルドーやえんじの財布、キーケース、眼鏡ケース
- 赤が小さく入ったネクタイ、靴下、ハンカチ
- 赤い花を少し添えた花束や卓上アレンジ
- 包装紙、リボン、メッセージカード
- 似顔絵の背景、文字、衣装の一部
赤の由来やちゃんちゃんこを着る意味、色の組み合わせは、還暦祝いの色と赤の取り入れ方にまとめています。
父・男性への還暦祝いで気をつけたいプレゼント
喜んでほしくて選んだ物が、受け取ったあとに負担になってしまうのは寂しいものです。次の品は、お父さまの好みや予定を確かめてから選びましょう。
- 年齢を笑いにしたグッズ:本人がその冗談を楽しめるか分からない場合は控える
- 退職を前提にした品や言葉:仕事を続ける方へ「第二の人生」などと決めつけない
- 規格が分からない高価な趣味用品:欲しい型番を聞くか、一緒に選ぶ
- 飲まない方へのお酒:昔の好みではなく、今も楽しんでいるか確かめる
- サイズが必要な服や靴:愛用品の表示や履き心地を確かめる
- 希望していない健康用品:年齢だけを理由に選ばない
- 置き場所に困る大きな品:飾る場所や収納まで考える
サプライズにこだわらず、ご本人へ聞くこともやさしい贈り方です。「還暦に何が欲しい?」では答えにくそうなら、「今使っている財布、そろそろ替えたい?」「今度一緒に食事へ行かない?」と、具体的に尋ねてみてください。
父・義父・夫へ添える短い還暦メッセージ
品物を渡すときは、選んだ理由や具体的な思い出を一言添えてみてください。長い文章でなくても、ご家族の言葉があるだけで、贈り物がもっとその方のための物になります。
- 父へ:お父さん、還暦おめでとう。いつも家族を支えてくれてありがとう。これからも好きなことをたくさん楽しんでね。
- 義父へ:お義父さん、還暦おめでとうございます。これからもお元気で、楽しい毎日をお過ごしください。
- 夫へ:還暦おめでとう。これまで本当にありがとう。これからも二人で、たくさん笑って過ごそうね。
- 家族一同から:60歳おめでとう。いつもみんなのことを見守ってくれてありがとう。これからも元気でいてね。
カード、手紙、寄せ書き、似顔絵へ添える言葉をもっと見たい方は、還暦祝いのメッセージ例文をご覧ください。
父・60歳男性への還暦祝いでよくある質問
60歳の父がもらってうれしい物は何ですか?
お父さまが今大切にしている時間に合う物です。家族の思い出を大切にする方には似顔絵や写真、仕事や外出を楽しむ方には財布や時計、趣味がある方には一緒に選ぶ道具、物を増やしたくない方には食事や旅行が選べます。
父への還暦祝いで実用的なプレゼントは何ですか?
財布、キーケース、カードケース、腕時計、ベルト、バッグ、タンブラーなどがあります。長く使ってもらうには、今の愛用品と同じ形や大きさを確かめることが大切です。新しい機能の多さより、お父さまの使い方に合う物を選んでください。
趣味がない父には何を贈ればよいですか?
毎朝のコーヒー、よく見るスポーツ、好きな食べ物、休日の散歩など、普段の楽しみから探してみてください。好物、家族との食事、写真や似顔絵、短い手紙など、趣味用品以外にも心に残る贈り物があります。
「何もいらない」と言う父には、どう祝えばよいですか?
無理に品物を用意する必要はありません。好きな料理を一緒に食べる、家族写真を撮る、短い手紙を渡すなど、小さなお祝いでも気持ちは伝わります。形に残すなら、小さく飾れる似顔絵やフォトブックも選べます。
お酒を飲まない男性へは何を贈ればよいですか?
コーヒー、お茶、果物、お菓子、好物のお取り寄せ、食事、旅行などがあります。「男性にはお酒」と決めず、いつも楽しんでいる物を選びましょう。家族の写真や似顔絵のように、飲食物以外の記念品も贈れます。
父・義父への還暦祝いの予算はいくらですか?
子どもから父へは10,000〜50,000円程度、夫婦から義父へは5,000〜30,000円程度がよく選ばれます。ただし決まりではありません。食事や旅行を含むか、きょうだいで一緒に贈るかも考え、無理のない金額で用意してください。
義父の還暦祝いは、実父と同じ選び方で大丈夫ですか?
基本は同じですが、配偶者やお義母さまへ、好きな物、避けたい物、これまでのお祝いの仕方を聞いてみてください。連名にするか、ご家族一同にするかも相談し、贈り主が分かるカードを添えると自然です。
夫の還暦祝いは何をすると喜ばれますか?
毎日の暮らしで欲しそうにしていた物、夫婦で楽しめる食事や旅行、家族の記念品などが選べます。ご家族からの贈り物とは別に、奥さまから「これからも一緒に」という短い手紙を添えると、気持ちがより伝わります。
男性の還暦祝いには赤い物が必要ですか?
赤い品は必須ではありません。お父さまが好きな色を主役にしてください。還暦らしさを添えたい場合は、ボルドーの小物、ネクタイの柄、包装、花、ケーキ、似顔絵の背景などへ少し取り入れると、普段の好みにも合わせやすくなります。
父への還暦祝いをもう少し詳しく知りたい方へ
還暦祝いの似顔絵プレゼント
作品例、お写真の選び方、人数やサイズ、納期をご案内しています。
還暦祝いプレゼントの総合ガイド
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還暦の色と赤の取り入れ方
赤の由来と、男性にもなじむ色の使い方をご紹介します。
還暦から百寿までの年齢や色、実際に制作した作品は、長寿祝いの年齢・色早見表と似顔絵作品でもご覧いただけます。
お父さまのこれからが楽しみになる還暦祝いに
父への還暦祝いで大切なのは、60歳の男性に人気の物をそのまま選ぶことではなく、お父さまが使っている姿、楽しんでいる姿を思い浮かべられるかどうかです。
毎日使う財布も、一緒に出かける食事も、家族の似顔絵も、「これまでありがとう。これからも元気でいてね」という気持ちを届ける方法の一つ。お父さまらしい一品と、ご家族の言葉を一緒に贈ってください。
ankoの似顔絵は、別々に撮ったお写真からでも、ご家族を一枚に描けます。赤いちゃんちゃんこだけでなく、いつもの服、仕事着、好きな趣味の姿にもできます。お父さまを囲むご家族の笑顔まで、あとから何度でも思い出せる還暦祝いを、一緒にお作りできればうれしいです。
60年分の「ありがとう」を、お父さまらしい一枚に
お仕事、趣味、ご家族との思い出を伺いながら、
還暦を迎えた今の魅力が伝わる似顔絵をお作りします。
お選びいただけるお届け日は納期・お届け日、額縁や包装については額縁・サイズ・ラッピング案内をご覧ください。
