還暦祝いのメッセージ例文|父母・上司・友人に贈る一言

還暦を迎える大切な方へ、お祝いと感謝をきちんと伝えたい。そう思うほど、カードの最初の一行で手が止まってしまうことがあります。

上手にまとめようとしなくても、いつもの呼び方で「おめでとう」と書き、その方にしてもらったことや、今度一緒にしたいことを一つ添えれば、その方のためだけのメッセージになります。

ここでは、短い一言から父・母・友人・上司への文章、カードや色紙、LINE、ケーキに使いやすい言葉まで、場面ごとにまとめました。そのまま使っても、好きな部分だけをご家族の思い出に置き換えてもかまいません。

書く場所に合わせると、言葉がすっきり届きます

  • 似顔絵・ケーキ:遠くからも読める一言を大きく
  • 色紙・寄せ書き:一人一文に、思い出やその方らしさを一つ
  • カード・LINE:お祝い、感謝、これからの楽しみを二〜四文で
  • 手紙・お祝い会:忘れられない出来事を一つ選び、ゆっくり伝える

この記事を書いた人:似顔絵師anko。長寿祝い・退職祝い・結婚記念日など、累計30,000人以上の似顔絵制作に携わってきました。似顔絵師ankoのプロフィール

目次

還暦のメッセージは「60歳らしく」より「その方らしく」

還暦は、生まれた年の干支に一巡して戻る60歳の節目です。けれど、仕事や趣味、子育てや家族との時間など、60歳の過ごし方は人それぞれ。「長生きしてね」より「次の旅行も楽しもう」が似合う方も、「これからは少しゆっくりしてね」がうれしい方もいます。

赤いちゃんちゃんこを着るか、満年齢と数え年のどちらで祝うか迷ったときは、長寿祝いの年齢・色・数え年早見表もご覧ください。還暦の赤については、還暦祝いの色と取り入れ方で詳しくご紹介しています。

「おめでとう」「ありがとう」「これからも」の三つから選ぶ

文章を一から考えるのが難しいときは、次の三つから二つを選んでつなげてみてください。

おめでとう
還暦おめでとう
60歳の誕生日おめでとう

ありがとう
いつも相談に乗ってくれてありがとう
家族を支えてくれてありがとう

これからも
また一緒に温泉へ行こう
好きなことを思いきり楽しんでね

たとえば「還暦おめでとう。いつもありがとう」へ、「雨の日も駅まで迎えに来てくれたね」と一つ加えるだけで、誰にでも当てはまる言葉ではなくなります。料理、口ぐせ、旅行、趣味、助けてもらった日のことなど、思い浮かんだ小さな場面を一つ選んでみましょう。

還暦祝いに添えやすい短い一言・短文メッセージ例文

似顔絵やケーキには短く、カードやLINEには少しだけ思い出を添えて。書く場所に合う長さから選べるように並べました。

似顔絵やケーキに入れやすい一言

  • 祝 還暦
  • 還暦おめでとう
  • 60歳おめでとう
  • いつもありがとう
  • 感謝を込めて
  • また一緒にたくさん笑おう
  • これからも一緒に楽しもう
  • 好きなことを思いきり
  • 家族みんなより愛を込めて
  • 素敵な節目に乾杯
  • 次にしたいことも聞かせてね
  • またみんなで出かけよう

お名前や日付も入れる場合は、主役の言葉を短くすると、お顔と文字のどちらも見やすくなります。似顔絵へ文字を入れるときの考え方は、還暦祝いの似顔絵ページでもご覧いただけます。

小さなカードや花に添える一〜二文

  • 還暦おめでとう。これからも笑顔の時間をたくさん重ねようね。
  • 60歳の誕生日おめでとう。いつも変わらない優しさをありがとう。
  • 還暦という素敵な節目に、心からのお祝いと感謝を贈ります。
  • いつも家族の味方でいてくれてありがとう。今日はみんなでお祝いしよう。
  • 還暦おめでとう。これからも仕事も趣味も、あなたのペースで楽しんでね。
  • 還暦おめでとう。次の旅行も、楽しい計画を一緒に立てましょう。
  • その明るい笑顔に、いつも元気をもらっています。60歳、本当におめでとう。
  • これからの日々も、やってみたいことを一つずつ楽しんでください。
  • 節目の日に、普段は照れて言えない「ありがとう」を贈ります。
  • 赤がよく似合う今日の主役へ。還暦おめでとう!

カードやLINEに使いやすい三〜四文

  • 還暦おめでとう。いつも困ったときに背中を押してくれてありがとう。今度は私たちが、やりたいことを応援する番です。まずはみんなでおいしいものを食べに行こうね。
  • 60歳の誕生日、本当におめでとう。忙しい毎日の中でも、家族のことを気にかけてくれて感謝しています。これからも好きな音楽と旅行を、思いきり楽しんでね。
  • 還暦の節目を一緒に迎えられてうれしいです。いつも話を聞いてくれることに、何度も助けられてきました。これからもお互いに、たくさん笑って過ごしましょう。
  • 還暦おめでとうございます。穏やかな言葉とさりげない気遣いに、いつも感謝しています。これからの日々にも、素敵な出会いと楽しみがたくさんありますように。
  • 60歳、おめでとう。いつも前向きに頑張る姿を見てきたからこそ、今日は改めてありがとうを伝えたいです。これからやってみたいことの話も、楽しみにしています。
  • 還暦おめでとう。家族が集まるといつも中心にいるあなたのおかげで、笑い声が絶えません。これからもおいしいごはんを囲んで、楽しい思い出を増やしていこうね。

相手別|還暦祝いのメッセージ例文

父へ贈る言葉

お父さまへは、仕事へのねぎらいだけでなく、送り迎えや家の修理、休日の思い出など、家族として感謝している場面を添えると温かくなります。贈り物選びは、父・義父への還暦祝いも参考にしてください。

  • お父さん、還暦おめでとう。困ったときには、いつもさりげなく力を貸してくれてありがとう。次の釣りの話も楽しみにしているよ。
  • 60歳おめでとう。子どもの頃、毎週公園へ連れて行ってくれたことを今でも覚えています。今度は私が運転するから、一緒に出かけよう。
  • 仕事も家のことも、いつも一生懸命なお父さんを尊敬しています。還暦の今日は、ゆっくり祝ってもらってください。
  • 還暦おめでとう。口数は少なくても、いつも見守ってくれていることが伝わっています。これからも頼りにしています。
  • お父さんの作るカレーは、やっぱり家族の一番人気です。60歳を迎えても、またみんなに作ってね。
  • 還暦おめでとう。頑張り続けてきたお父さんに、家族みんなから大きな拍手を贈ります。

母へ贈る言葉

お母さまへは、家事への感謝だけにせず、笑顔、会話、好きなことやご自身らしさにも言葉を向けてみましょう。花や小物と合わせたい方は、母・義母への還暦祝いで贈り物も比べられます。

  • お母さん、還暦おめでとう。いつも私の話を最後まで聞いてくれてありがとう。これからもたくさんおしゃべりしようね。
  • 60歳おめでとう。お母さんの明るい笑い声が、家族みんなの元気のもとです。
  • 還暦おめでとう。家族のために頑張ってきたお母さんへ、今日は私たちからありがとうを伝えます。
  • お母さんのように、やさしく芯のある人になりたいと思っています。大切な節目を一緒に祝えてうれしいです。
  • 還暦おめでとう。ずっと行きたがっていたあの場所へ、今度一緒に出かけようね。
  • 赤い花がよく似合うお母さんへ。これからも好きな服を着て、好きなことを楽しんでね。

還暦を迎える女性へ贈る言葉

女性だからと「いつまでも若く」「美しく」と決めつけるより、その方が大切にしている仕事や趣味、人柄を言葉にすると自然です。母、妻、姉妹、友人など、普段の関係に合う呼び方へ変えてください。

  • 還暦おめでとうございます。仕事でも趣味でも、やってみようと思ったらすぐ動く○○さんを尊敬しています。
  • 60歳おめでとう。好きな花を飾って、好きな音楽を聴いて、○○さんらしい時間を楽しんでね。
  • いつも周りを明るくしてくれる笑顔に、感謝を込めて。これからも一緒に楽しい時間を重ねましょう。
  • 還暦おめでとう。今度やってみたいことが決まったら、また聞かせてね。

義父・義母へ贈る言葉

  • お父さん、還暦おめでとうございます。いつも私たち家族を温かく迎えてくださり、本当にありがとうございます。またみんなで食卓を囲める日を楽しみにしています。
  • お母さん、60歳のお誕生日おめでとうございます。いつもさりげなく気にかけてくださる優しさに、心から感謝しています。
  • 還暦を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。これからもご一緒に、楽しい思い出をたくさん作れたらうれしいです。
  • 大切な節目の日、おめでとうございます。いつも孫たちと遊んでくださり、ありがとうございます。今度は家族みんなで旅行へ行きましょう。
  • 還暦おめでとうございます。お料理や庭のことを教えていただく時間を、いつも楽しみにしています。

孫から祖父母へ贈る言葉

お孫さまから贈る場合は、一緒に遊んだことや次の約束を、その子が普段話す言葉で残します。小さなお子さまの文章は、大人がきれいに直しすぎない方が、その年ならではの声が伝わります。

  • じいじ、かんれきおめでとう。またいっしょにでんしゃをみにいこうね。
  • ばあば、60さいおめでとう。いつもおいしいおやつをありがとう。だいすきだよ。
  • 還暦おめでとう。小さい頃から、会うたびにいろいろな場所へ連れて行ってくれてありがとう。今度は私がごちそうします。
  • おばあちゃんへ。進路に迷ったとき、ゆっくり話を聞いてくれたことを今も覚えています。また二人でお茶しようね。

夫から妻へ、妻から夫へ

  • 還暦おめでとう。これまで一緒に歩いてきてくれてありがとう。これからの景色も、隣で一緒に見られたらうれしいです。
  • 60歳の誕生日おめでとう。忙しい日も笑顔で家族を支えてくれたこと、言葉では足りないほど感謝しています。
  • あなたと出会ってから、楽しい思い出がたくさん増えました。還暦からの日々も、のんびり仲よく歩いていこう。
  • 還暦おめでとう。これからもお互いの好きなことを大切に、ときどき二人で旅に出ようね。
  • 忙しい日にも、私の話を最後まで聞いてくれてありがとう。今日は仕事の話を置いて、二人でゆっくり乾杯しましょう。
  • 60年分の人生に乾杯。そして、私たちが一緒に過ごしてきた年月にもありがとう。

兄弟・姉妹・親戚へ

  • 還暦おめでとう。昔はよくけんかもしたけれど、今では何でも話せる心強い存在です。これからもよろしくね。
  • 60歳おめでとう。家族の集まりをいつも明るくしてくれる、その笑顔が大好きです。
  • 還暦という節目を心からお祝いします。またいとこ同士みんなで集まって、昔話をしよう。
  • 小さい頃から面倒を見てくれてありがとう。今度は私がお祝いする番です。還暦、本当におめでとう。
  • これからも頼れるお姉さんでいてください。次の女子会も楽しみにしています。

友人へ贈る言葉

  • 還暦おめでとう。同じ時代を笑ったり励まし合ったりしながら歩けたことを、うれしく思っています。
  • 60歳の節目に乾杯。これからもおいしいものと楽しい話を、たくさん一緒に味わいましょう。
  • 還暦おめでとう。いつ会っても昨日の続きのように話せる友人でいてくれてありがとう。
  • これからも、気になる店を見つけたら声をかけ合おうね。次は私から誘います。
  • 還暦おめでとう。今年も一緒にたくさん遊んで、たくさん笑いましょう。
  • 節目のお誕生日、おめでとう。次の同窓会でも、変わらない笑顔に会えるのを楽しみにしています。

上司・先輩・恩師へ贈る言葉

  • このたびは還暦を迎えられ、誠におめでとうございます。今後もますます充実した日々をお過ごしになりますよう、心よりお祈り申し上げます。
  • 還暦、心よりお祝い申し上げます。仕事への向き合い方をいつも背中で教えてくださり、ありがとうございます。
  • 60歳のお誕生日、おめでとうございます。折にふれていただいた温かいお言葉を、今も大切にしています。
  • 還暦という佳き日を迎えられましたことを、心よりお祝い申し上げます。これからも変わらぬご指導をお願いいたします。
  • 大切な節目、本当におめでとうございます。教えていただいた「まずやってみる」という言葉を、今も仕事の支えにしています。
  • 還暦おめでとうございます。仕事にも趣味にも真っすぐな姿を、これからも目標にさせてください。

職場では、本人が年齢を公にしているか、還暦祝いを望んでいるかも確かめておきたいところです。「ご長寿」「若々しい」といった年齢を強調する言葉より、感謝や尊敬を具体的に伝える方が自然です。

同僚へ贈る言葉

同じ立場で働いてきた方には、かしこまりすぎず、一緒に乗り越えた仕事や日々の助けへの感謝を伝えます。

  • 還暦おめでとう。忙しい時期を何度も一緒に乗り越えてきた○○さんと、今日も同じチームで働けることをうれしく思います。
  • 困ったときにさりげなく声をかけてくれて、いつもありがとう。還暦の今日は、こちらから大きな拍手を贈ります。
  • 60歳おめでとうございます。これからも仕事の話も趣味の話も、変わらず聞かせてください。
  • 還暦おめでとう。次の昼休みも、いつもの店で一緒に笑いましょう。

仕事を続ける方と、退職が重なる方では言葉を分ける

60歳を迎えてからも、同じ職場で仕事を続ける方がいます。還暦と退職が重ならないのに、「第二の人生」「長い間おつかれさまでした」と書くと、送り出されるように感じることもあります。

その方の状況似合う言葉
仕事を続けるこれからもご活躍を楽しみにしています/今後ともご指導ください
働き方が変わる新しい毎日も、○○さんらしく楽しんでください
退職と重なる長年のお仕事、本当におつかれさまでした/これまでのご指導に感謝します
家族から祝うこれから一緒にしたいことや、ご本人が楽しみにしていることを書く

仕事を続ける方へ
還暦おめでとうございます。節目を迎えられた今も、前向きに挑戦される姿から多くを学んでいます。これからもご一緒できることを楽しみにしています。

退職も一緒に迎える方へ
還暦おめでとう。そして、長年のお仕事、本当におつかれさまでした。忙しい日にも家族との時間を大切にしてくれて、ありがとう。楽しみにしていた旅や趣味の時間も、これからゆっくり味わってね。

用途別|カード・色紙・LINE・手紙に使える例文

メッセージカード

  • 還暦おめでとう。いつも家族の心配をしてくれるお父さんへ、今日はみんなから感謝を贈ります。次の休日は、久しぶりに一緒に釣りへ行こう。
  • お母さん、60歳おめでとう。迷ったときに「あなたならできるよ」と言ってくれたことが、今も私の支えです。これからは私にもたくさん頼ってね。
  • 還暦おめでとうございます。いつも変わらず気にかけてくださり、ありがとうございます。穏やかで楽しい一年になりますように。

色紙・寄せ書き

  • 還暦おめでとうございます。いつも的確な助言をありがとうございます。
  • また一緒に山へ行ける日を楽しみにしています!
  • その笑顔と行動力は、これからも私たちの目標です。
  • 次の飲み会も、楽しいお話を聞かせてください。
  • 還暦の節目に、チーム一同から感謝を込めて。

色紙は全員が「おめでとう」から始めると似た文章が並びます。「教わったこと」「その方の好きなところ」「今度したいこと」を一人ずつ分けると、読みごたえのある寄せ書きになります。

LINE・メール

  • 還暦おめでとう!今日はどんな一日を過ごしていますか。今度会ったときに、改めて乾杯させてね。
  • 60歳のお誕生日おめでとう。離れていても、いつも気にかけています。次に帰ったら、みんなで写真を撮ろうね。
  • 還暦、本当におめでとうございます。懐かしい写真を見つけて、あの日のことを思い出していました。またゆっくりお話ししましょう。
  • お誕生日おめでとう!今日から始まる一年にも、わくわくすることがたくさんありますように。

手紙

お父さん、還暦おめでとう。子どもの頃は当たり前のように思っていたけれど、毎朝早くから働き、休日には私たちをいろいろな場所へ連れて行ってくれたことが、今になってどれほどありがたいことだったか分かります。特に、初めて自転車に乗れた日に、ずっと後ろを走ってくれたことを今でも覚えています。前から話していた釣りにも、思いきり時間を使ってね。今度は私が計画する旅行に、一緒に行きましょう。

お母さん、60歳の誕生日おめでとう。うれしい日も落ち込んだ日も、電話の向こうでいつも私の話を聞いてくれてありがとう。「焦らなくていいよ」と言ってくれた言葉に、何度も助けられました。お母さんがやってみたかったことも、これからたくさん聞かせてください。まずは二人で、前から話していた温泉へ行こうね。

ケーキ・デザートプレート

  • 祝 還暦 ○○さん
  • Happy 60th ○○!
  • お父さん 60歳おめでとう
  • お母さん いつもありがとう
  • 還暦の今日に乾杯!

お店によって入れられる文字数が違うため、名前や「60th」も入れたいときは、予約時に確認しておきましょう。

英語を添える

  • Happy 60th Birthday!
    60歳のお誕生日おめでとう。
  • Happy 60th Birthday! With all our love.
    60歳おめでとう。家族みんなの愛を込めて。
  • Congratulations on your 60th birthday.
    60歳のお誕生日を心からお祝いします。
  • Cheers to 60 wonderful years!
    素晴らしい60年に乾杯。
  • Wishing you joy in the years ahead.
    これからの日々が喜びに満ちますように。

「還暦」は日本ならではの節目なので、英語では60歳の誕生日を祝い、日本語で「祝 還暦」と添えると、意味も気持ちも伝わりやすくなります。

心に残るメッセージは、感動させようとしすぎない

立派な言葉を探すより、「あの日のことを覚えていてくれたんだ」と分かる場面を一つ書く方が、気持ちはまっすぐ届きます。大きな出来事でなくても、送り迎え、短い電話、何気なくかけてもらった言葉で十分です。

  • お父さん、還暦おめでとう。受験の日、何も言わず駅まで送ってくれたことを今でも覚えています。あの朝の「いつもどおりでいい」が、ずっと私の支えです。
  • お母さん、60歳おめでとう。一人暮らしを始めた日に、食器と一緒に入っていた短い手紙を今も大切にしています。いつも味方でいてくれてありがとう。
  • 還暦を隣で祝えることが、何よりうれしいです。忙しい朝も眠れない夜も、同じ家で重ねてきた時間へ、今日はゆっくりありがとうを伝えさせてください。
  • つらかった日に、何も聞かずコーヒーへ誘ってくれたね。あの時間にずいぶん救われました。還暦の節目に、改めてありがとう。

少し面白いメッセージは、年齢より趣味や人柄を主役に

明るいご家族や仲間なら、笑える一言を入れたくなることもあります。年齢、見た目、体力、物忘れをからかうのではなく、本人も笑える趣味や得意なことを題材にすると、あとまで気持ちよく残せます。

  • 還暦おめでとう。家族で一番の行動派は、今年もお父さんです。
  • 60歳おめでとう。冷蔵庫の中身より、家族の予定をよく知るお母さんに乾杯!
  • 還暦を迎えても、キャンプの朝は誰より早い。その元気で次の計画もお願いします。
  • 赤いちゃんちゃんこより、いつものゴルフウェアが似合う還暦です。
  • 料理長、還暦おめでとう。次の家族会議も、おいしいごはん付きでお願いします。
  • 60歳は、好きなことに本気を出すスタートライン。まずは念願の日本一周から?
  • 還暦おめでとう。次のカラオケでも、十八番を一番に予約しておきます。
  • 我が家の頼れる相談役へ。還暦からも、名回答を期待しています。

「おしゃれに書きたい」ときは、短くして余白を残す

飾った言葉を重ねるより、短い言葉と名前、日付をゆったり配置すると、すっきりした印象になります。英語は一行だけにして、その下に日本語の感謝を添える組み合わせも素敵です。

Happy 60th Birthday
次の楽しみも、一緒に。
2026.○.○ 家族一同

Cheers to 60!
たくさんの感謝と、これからの楽しみに。
With Love

還暦祝いで避けたい表現と、やわらかな言い換え

親しみから出た一言でも、文字にすると強く見えることがあります。その方の今の暮らしや体調を思い浮かべ、気になる表現は明るい未来の言葉へ置き換えます。

少し気になる表現やわらかな言い換え
もう60歳なんだね60歳の素敵な節目、おめでとう
年寄りの仲間入りだねこれから始まる毎日も楽しんでね
まだまだ若いね○○を楽しむ姿を、いつも素敵だと思っています
ボケないでねこれからもいろいろ教えてね
第二の人生を楽しんで次にやってみたいことも、また聞かせてね
ゆっくり隠居してね好きなことに使える時間も楽しんでね
絶対に長生きしてまた一緒に○○へ行こう

「元気で長生きしてね」は、間柄と体調に合わせる

普段からご家族の間で自然に使い、喜んでもらえる言葉なら、そのまま書いてもよいでしょう。治療中などで重く響きそうなときは、「また一緒に食事をしよう」「次の桜も見に行こう」のように、楽しみにしている予定へ変えるとやさしく届きます。

お祝い会の挨拶・乾杯と、お祝いを受けた方からのお礼

家族を代表して伝える挨拶

今日はみんなで還暦のお祝いができることを、とてもうれしく思います。いつも家族のことを一番に考え、支えてくれて本当にありがとう。昔の写真を見返すと、一人ひとりに忘れられない思い出があることが分かります。やってみたいことや行きたい場所の話も、これからたくさん聞かせてください。還暦、本当におめでとう。

乾杯の短い挨拶

還暦、本当におめでとう。これまでの感謝と、これから始まる楽しい毎日に。乾杯!

職場で伝える乾杯の挨拶

○○さん、還暦おめでとうございます。いつも私たちを支え、前へ進むきっかけをくださることに、心より感謝しています。これからのご活躍と、ますます充実した毎日を願って、乾杯!

お祝いを受けた方から家族へ

今日は私のために、こんなに温かいお祝いをありがとう。みんなの顔を見ながら過ごせたことが、何よりうれしかったです。素敵な贈り物も大切にします。60歳からも、好きなことを楽しみながら、みんなとの時間を重ねていきたいと思います。

友人・職場の方へ伝えるお礼

心のこもったお祝いをありがとうございました。皆さまのおかげで、忘れられない還暦の一日になりました。これからも変わらぬお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。

長い思いは、似顔絵とカードに分けて残す

伝えたいことがたくさんあっても、すべてを一つの場所へ詰め込まなくてかまいません。似顔絵には一番残したい言葉を大きく入れ、具体的な思い出はカードへ。そうすると、お顔も文字も見やすくなります。

カードに書く言葉
お母さん、還暦おめでとう。子どもの頃、発表会の前日に夜遅くまで衣装を直してくれたことを、今でも覚えています。いつも私たちのやりたいことを応援してくれてありがとう。今度は私がお母さんの行きたかった場所へ連れて行くね。

似顔絵に入れる言葉
祝 還暦
いつもありがとう
今度は一緒に旅をしよう

上記は文字の分け方を示すための例文です。実際のお客様が使用した文面ではありません。

趣味の道具や思い出の景色は絵で表し、出来事の詳しい説明はカードへ。文章そのものを主役にしたい方は、名前ポエム入り似顔絵との違いも比べられます。

書き終えたら、いつもの声で読んでみる

文章ができたら、相手の顔を思い浮かべながら一度声に出してみましょう。普段は言わない言葉が続いていたら、いつもの話し方へ戻すと自然になります。

  • 普段の呼び方と、相手との距離に合う口調になっているか
  • 思い出、感謝、次の楽しみのどれかが一つ入っているか
  • 退職しない方へ、仕事を終えるような言葉を書いていないか
  • 年齢、見た目、体力、物忘れをからかっていないか
  • カードや作品の大きさに対して、文字を詰め込みすぎていないか
  • お名前の漢字、日付、贈り主のお名前が合っているか

整いすぎた文章より、「自分のことを思いながら書いてくれたんだな」と伝わる一言の方が、あとまで心に残ります。

還暦祝いのメッセージでよくある質問

還暦祝いのメッセージには何を書けばよいですか?

「還暦おめでとう」に、感謝していること、心に残る思い出、これから一緒にしたいことの中から一つか二つを加えます。「いつもありがとう」だけで終わらず、何に感謝しているのかを一つ書くと、その方へ向けた言葉になります。

還暦祝いにふさわしい短い一言は何ですか?

「祝 還暦」「還暦おめでとう」「60歳おめでとう」「いつもありがとう」が使いやすい一言です。「また一緒に旅行しよう」「これからも料理を教えてね」のように、その方との予定や好きなことを加えると、ぐっとその方らしくなります。

父や母への還暦メッセージは、どう書けばよいですか?

家族のためにしてくれたことへの感謝と、具体的な思い出を一つ書きます。仕事や家事へのねぎらいだけでなく、笑顔、趣味、会話など、その方自身の好きなところへも言葉を向けると温かくなります。

友人や上司へは、どのような言葉を贈りますか?

友人には一緒に過ごした時間や次の約束を、上司には教わったことや尊敬している点を具体的に添えます。職場では、本人が年齢を公にしているか、還暦祝いを望んでいるかも確かめ、相手との距離に合う丁寧さを選びます。

面白いメッセージを書くときの注意点はありますか?

年齢、見た目、体力、物忘れを笑いにせず、趣味や得意料理、いつもの役割など、本人も笑える人柄を題材にします。家族内では通じる冗談でも文字はあとに残るため、ご本人が人前で読んでも気持ちよく笑えるかを考えます。

「元気で長生きしてね」と書いてもよいですか?

普段からご家族の間で自然に使い、喜んでもらえる言葉なら、そのまま書いてもよいでしょう。体調によって重く響きそうなときは、「また一緒に食事へ行こう」「次の旅行も楽しみにしています」と、具体的な予定へ言い換えられます。

還暦と退職を一緒に祝ってもよいですか?

退職の時期が実際に重なり、ご本人も一緒に祝うことを望んでいれば問題ありません。仕事を続ける方には「第二の人生」「長い間おつかれさまでした」と決めつけず、「これからのご活躍も楽しみにしています」など、現在の状況に合う言葉を選びます。

カードや似顔絵のメッセージは何文字くらいがよいですか?

似顔絵やケーキは遠くから読める短い一言、色紙は一人一文、カードやLINEは二〜四文ほどだと読みやすくなります。決まった文字数はないため、お名前や日付も入れるか、用紙や作品の大きさに合わせて調整します。

還暦祝いを受けた本人は、どうお礼を伝えればよいですか?

お祝いへの感謝、うれしかったこと、これからの気持ちの順に短く伝えます。ご家族には「みんなと過ごせたことが何よりうれしい」、友人や職場の方には「これからも変わらぬお付き合いをお願いします」と結ぶと自然です。

還暦祝いの準備に役立つ関連記事

還暦祝いの似顔絵プレゼント
作品例、料金、注文方法をご案内しています。

還暦祝いプレゼントの総合ガイド
60歳の節目に喜ばれる贈り物を、選び方からご紹介します。

父・義父への還暦祝い
お父さまの趣味や暮らしに合わせた贈り物をご紹介します。

母・義母への還暦祝い
お母さまらしさに合わせた贈り物をご紹介します。

還暦祝いの色と赤
赤の意味と、お祝いへ取り入れる方法をご紹介します。

還暦から百寿までの年齢や色は、長寿祝いの年齢・色早見表でまとめて確認できます。実際に届いた作品の感想は、お客様の声でもご覧いただけます。

例文の一か所を、その方との思い出に変えて

例文は、言葉が出てこないときの書き出しです。全部を作り直さなくても、呼び名、思い出、好きなこと、次の予定のどれか一つを変えれば、もうその方へ向けた言葉になっています。

「雨の日に迎えに来てくれてありがとう」「次は二人であの店へ行こう」。そんな小さな一言は、書いた人の声と一緒に残ります。

似顔絵なら、大切な方の笑顔と、ご家族らしい言葉を一枚にできます。集合写真がなくても、別々に撮ったお写真から一つの家族絵にまとめられます。普段は照れて言えない「ありがとう」を、笑顔と一緒に残すお手伝いができれば、ankoもうれしいです。

還暦の「おめでとう」を、笑顔と一緒に残しませんか

入れたいお名前や日付、メッセージについてもご相談いただけます。
作品の内容や現在選べるお届け日は、各案内ページでご確認ください。

お選びいただけるお届け日は納期・お届け日、額縁やラッピングは額縁・サイズ・ラッピング案内をご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

\世界中の人を笑顔にしたい!/
似顔絵通販サイト"ankoのにがおえ工房"運営中

・30,000人以上の制作実績
・似顔絵検定1級似顔絵師
・1歳の女の子のママ
・好きなことはお笑いと食べること

目次